クレカとVISA(JCB)デビットの違いを比較してみた

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まずは「VISAデビット」と「JCBデビット」

まず、VISAデビットとJCBデビットの違いは、

ブランドが「VISA」か「JCB」か

ってだけ。
VISAの加盟店で使えるのがVISAデビット、JCBの加盟店で使えるのがJCBデビット。
機能的にはほぼ同じ。

実際に使ってみてわかった、クレジットカードとVISA(JCB)デビットの違いは以下の通り。

  • 支払い方法の仕組み
  • 分割払いの可否
  • ポイントの貯まりやすさ
  • 作りやすさ
  • 旅行傷害保険など、付帯保険の有無

以降、これらについて少し詳しく。

こんなに違う!クレジットカードとVISAデビットの仕組み

クレジットカードで支払うと、お金はこう動いている。

顧客に代わってカード会社がお店に支払い。後に、カード会社が立替分を顧客に請求

クレジットカードは、「後払い」の決済システム。
「クレジットカードは信用のカード」と言われるのは、このため。

一方、VISA(JCB)デビットの場合は、

カードを使ったらすぐに口座から引き落とし

となっていて、「現金払い」に近いものがある。
デビットカードは、銀行口座から直接払いができる決済システム。

だいたい銀行のキャッシュカードには、「J-Debit」という名前のキャッシュカードが付いていることを意外と知らない人も多いんだとか。

そんなデビットカードに「VISA」やら「JCB」やらのブランドが付いたのがVISAデビットであり、JCBデビット。

「J-Debit」はネットショップなどでは使えなかったが、VISAデビットなどは、そのブランドの加盟店なら使える。

分割払いの可否

  • クレジットカード ⇒ 可能
  • VISA(JCB)デビット ⇒ 不可

分割払い(リボ払い含む)は、クレジットカードだからこそできる支払方法(カード会社は、分割払いの手数料が大好物)。

VISA(JCBデビット)は、口座から即時引き落としの為、分割なんてできない。

レジでは「カード一括」として処理される。
これは、システム上の問題であって、VISAデビットに分割の機能が付いているという暗示ではないのでお間違いなく。

ポイントの貯まりやすさ

一般的なクレジットカードのポイント還元率は「0.5%」
1000円使って5円分返ってくる計算。

大手銀行が発行しているVISAデビットやJCBデビットのポイント還元率(キャッシュバック率)は、「0.3%前後」が多かった。

楽天銀行JCBデビットの「1%」、住信SBIネット銀行VISAデビットの「0.6%」なんかもあるけど。

作りやすさ

  • クレジットカード ⇒ 審査有り
  • VISA(JCBデビット) ⇒ 審査なし

審査の結果、作れないこともあるのがクレジットカード。

VISAデビットやJCBデビットは、年齢制限に引っかかっていなければ「審査」なんてものはない。
デビットは、口座にお金が入っていないと使えない為、「信用」なんて関係ないのである。

旅行傷害保険など、付帯保険の有無

  • クレジットカード ⇒ だいたいのカードには海外旅行傷害保険が付帯されている
  • VISA(JCB)デビット ⇒ 旅行傷害保険は一部。不正利用の補償は大体のカードに付いている

旅行先でケガをしたりしたときに保険金が出る「旅行傷害保険」
大体のクレジットカードには、海外のみ適用の保険が付帯されている(国内より海外の方が重要。医療費ハンパないっすよ)。

その他、クレジットカードにはショッピング保険やら渡航便遅延保険やら、国内旅行傷害保険やらが付帯されているケースもある。
不正利用の補償も基本はある。
ただし、ゴールド以上のカードじゃないと、内容や保険金額は充実していないケースが多い。

VISA(JSB)デビットは、不正利用の補償は基本的についている(ないと困るんだけど)。
旅行傷害保険が付帯されているのは、みずほのJCBデビットくらいなもの。

VISAデビットはクレジットカードより無駄遣いを減らせるのか?

そんなの、個人の裁量の問題だと悟った。
クレジットカードでも、上手く管理できる人は上手く管理する。
ずぼらな人は使いすぎる。

意識の違いなのか性格の違いなのかは不明だけど、カードを悪者にする人は、一生変われないんじゃないかと。

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